恋愛の恐怖…

今日、ふっと今までしてきた恋愛の事を考えた…

こんな私でもいいと愛してくれた彼ら…
彼らと出会えた事は宝物だと思っている。
辛い事もあった…
嬉しい事もあった…
幸せだと感じた事もあった…
だから、失っても前を見て歩いていく私もいた…

でもね…
気が付いたら、私の前から消えてしまうの…
側に居てほしいと思う人に限って…
信じてる人に限って…

『ずっと一緒にいようね…』
『すきだよ…』
『大切にするよ…』
そんな言葉を私にくれた彼らが、私の前から居なくなる…
この言葉は嘘？それともずっと続くと信じた私が馬鹿？この言葉は私の中にずっと存在するのに、貴方の中にはもう存在しない現実…

貴方を愛したから、貴方を信じる事を決めたの…
不安な日も信じる気持ちだけで自分を支えてきた…

信じる事が怖くなってしまった私は、何を信じればいい？
素敵な人が私にくれる言葉…
『いつかはこの人も私の前から居なくなってしまう…』
きっと、疑ってしまうのでしょう…

こんな恐怖に怯えている私には恋愛は幻…
きっと、この恐怖は時間が解決してくれる…
素敵な人がこの恐怖から解放してくれる…
そして、自分がもっと素敵になれたら…

今は、ただそれだけを信じて…